内容説明
院長は死ぬまで現役がいいのか?開業医から勤務医へ―。後継者に医院経営を託した医師の「ポリシー」とは…。
目次
1章 がんになってわかったこと
2章 六三歳の再出発
3章 いつかは“自分の城”を
4章 てんやわんやの診療所経営
5章 お金の苦労もありました
6章 医には算術も必要です―医療経済の話
7章 まじめな医師が報われる制度を
著者等紹介
高椋正俊[タカムクマサトシ]
昭和12年生まれ。昭和38年鹿児島大学医学部卒業。共済組合連合会浜の町病院にてインターン。昭和39年九州大学医学部第二外科入局。昭和45年国立別府病院勤務。昭和52年高椋胃腸科外科医院開業。平成13年高椋胃腸科外科医院売却譲渡、その後、東筑病院勤務
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