内容説明
和歌山県屈指の産婦人科に躍進させた女医と助産師の「二人三脚」奮闘記。
目次
第1章 いつも全力疾走で(目標を設定し「がんばって」きた私;開業まで;山本看護師長と二人三脚 ほか)
第2章 私が力を入れていること(生まれた赤ちゃん全員に言葉をあげたい;聴覚障害児ケアの実際;マタニティブルースの研究とは ほか)
第3章 さらなる目標に向かって(少しずつの努力の積み重ね;告知について;夫、家族の立会い分娩が絆へ ほか)
著者等紹介
浜田寛子[ハマダヒロコ]
兵庫県神戸市出身。1987年和歌山県立医科大学卒業。同年和歌山県立医科大学産科婦人科学教室入局。1995年国保野上厚生総合病院産婦人科医長。1997年はまだ産婦人科開設。1999年医療法人オリーブ会理事長に就任。現在に至る。医師、医学博士、日本産科婦人科学会専門医。母体保護法指定医、イオンド大学名誉博士(医療福祉学)、産婦人科一般(母子保健、思春期、更年期)、乳がん検診をはじめとする予防医学専門
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