出版社内容情報
勢古浩爾[セココウジ]
1947 年、大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社、34年間勤続し、2006年に退職。以後、執筆活動に専念。著書に『まれに見るバカ』(洋泉社・新書y)、『不孝者の父母考』(三五館)、『自分をつくるための読書術』(筑摩書房)、『定年後のリアル』(草思社文庫)シリーズ、『ウソつきの国』(ミシマ社)など多数。
内容説明
群れるな!危険!ひとりぼっちで、何が悪い。さびしい?みじめ?いやいや、「ひとり」は人間の基本なのだ。ひとりぼっちだからこそ見えるものがある。
目次
「あ」行の愛情(“あ” 青空 哀愁 危ない 愛情 アンチエイジング 謝る;“い” 生きがい 卑しさ 一生 隠遁 ほか)
「か」行の覚悟(“か” お金 家族 格律 覚悟 肩書 我慢;“き” 嫌いなもの 希望 ほか)
「さ」行の世間(“さ” さびしい 酒 散歩;“し” 自由 しあわせ 自尊心 自我 じじい 自転車 視線 死 静か 趣味 ほか)
「た」行の愉しみ(“た” 竹田市(ふるさと) 旅 愉しみ タバコ ダイエット 体力 たまには
“ち” 調子に乗る 貯金 ほか)〔ほか〕
著者等紹介
勢古浩爾[セココウジ]
1947年、大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社、34年間勤続し、2006年に退職。以後、執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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