内容説明
凹んだとき、心がラクになる。生きる希望になる８０の言葉。
目次
日々を生きる力をくれた言葉
支えてくれる家族の言葉
病の日々、励まされた言葉
対談 がんと向き合う自分を支えているもの
高校生の「希望の言葉」
著者等紹介
岸本葉子［キシモトヨウコ］
エッセイスト。１９６１年、神奈川県生まれ。女性の日常生活や旅を題材にしたエッセイを数多く発表。２００１年に虫垂がんの手術を受ける。ＨＯＰＥ★プロジェクトでは、希望の言葉を贈りあおう実行委員代表をつとめる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヒポかーさん
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病気を患った人を対象とした言葉が多いような気もするけれど、いじめに遭っている人・人間関係がうまくいかなくて悩んでいる人・ちょっと生きることに疲れちゃった人にとっても、顔を上げることができる一言が、この本のどこかにある気がします。著名人の言葉も良いけれど、ただの無名の人が放つ、経験に基づかれた言葉には、説得力と重さと暖かさが備わっていると感じました。2010/11/03
