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内容説明
画業七十余年。堀文子の対談集。
目次
人生に老後なし 吉行あぐり(美容家)
ムダ話の長電話 山本夏彦(作家)
わが師匠は自然 鈴木治雄(昭和電工名誉会長)
さすらいの風来坊 藤村志保(女優)
響き合う会話 松村友視(作家)・露木(元芸者)
明治の躾 青木玉(随筆家)
自分が自分のパトロンになる 吉行和子(女優)
感性は個に宿る 浅見真州(観世流シテ方)
草や木や風の声 黒田杏子(俳人)
桜の嫁入り 佐野藤右衛門(植藤造園代表)
それぞれの渡欧 岸恵子(女優)
日々変っていく 片岡孝夫(現十五代目片岡仁左衛門・歌舞伎俳優)
情熱よ、どこへ行った 瀬戸内寂聴(作家・僧侶)
風雲に生きる 流政之(彫刻家)
戦争を知らない世代へ 香川京子(女優)
メセナとは文化活動 樋口廣太郎(アサヒビール代表取締役会長)
軽井沢を愛する人々 星野佳路(星野リゾート代表取締役)・裕一(同常務取締役)
孤高の時間 花井幸子(ファッション・デザイナー)
稲妻のごとく 山下洋輔(ピアニスト)
夢の続き 長谷川せい子(「柳生の庄」女将)
出たとこ勝負の潔さ タモリ(タレント)
極微という宇宙 坂田明(サックス奏者)
著者等紹介
堀文子[ホリフミコ]
1918年(大正7年)東京・麹町生まれ。日本画家。40年、女子美術専門学校(現・女子美術大学)卒業。52年、第2回上村松園賞受賞。60年、夫と死別後、エジプトからヨーロッパ、そしてアメリカ、メキシコを3年間放浪。67年、神奈川県大磯へ居を構える。74年、第1回創画展出品。以後創画展を中心に活動。81年、軽井沢にアトリエを持つ。87年、イタリア・トスカーナのアレッツォにアトリエを持つ。同年、第36回神奈川県文化賞受賞。99年、創画会を退会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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3月うさぎᕱ⑅ᕱ゛
とよぽん
algon
panmilウエンディ