内容説明
長年の研究から明らかにされた驚きのデータ!今後、株式市場は生き残ることができるのか。
目次
第1章 歴史に見る天変地異(太陽と五個の惑星が、天変地異を起こす;大型の天変地異を繰り返した古墳時代と飛鳥時代;奈良時代は天変が相次ぎ、悪性インフレが襲った ほか)
第2章 将来、予想されうる天変地異(太陽黒点の極大時にはバブルが起き、崩壊する;太陽黒点極大時の二〇六五年に株式大バブルが起きる;ハレー彗星出現の年は、干ばつや疫病が起こる ほか)
第3章 天変地異と株(西郷隆盛、死して魂、火星と化す;火星が地球に超接近の二〇五〇年は円相場が荒れる;皆既日食の年は株価と円相場が揺れる ほか)
著者等紹介
谷津俊一[ヤツトシカズ]
1925(大正14)年、新潟県新発田市に生まれる。旧制新潟高等学校、旧制東京大学農学部農業経済学科を卒業後、52(昭和27)年、経済雑誌発行のダイヤモンド社に入社。会社記事、株式記事を執筆、株式雑誌、マネー誌の編集を担当。88(昭和63)年、退社して独立、谷津俊一事務所を主宰。経済評論家として新聞や雑誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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