内容説明
香川県副知事から絵手紙の世界へと…。“狂富士”の異名をとり、富士山追っかけに明け暮れる。こんな二毛作人生を歩むのも面白いかも―。
目次
私が狂富士の異名をとるまで
速写の魅力にはまる
「富士千景」達成に寄せて
初めての個展「富士千景展」開催
「富士二千景」達成
「富士三千景」達成
「富士三七七六景」達成
「富士四〇〇〇景」は、わが「あざみ野団地」から
著者等紹介
荻野清士[オギノキヨシ]
昭和11年岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。同35年自治省(現総務省)に入省。愛知県庁、青森市役所、石川県庁、栃木県庁勤務を経て、同61年、自治大臣官房審議官を最後に退官。香川県副知事を三期12年務めて退職。絵手紙を始める。小池邦夫日本絵手紙協会会長に師事。現在、日本絵手紙協会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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