相対論的力学とローレンツ延長―ルイス‐トールマンの誤り・ラウエの強弁・アインシュタインの挫折

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  • サイズ A5判/ページ数 83p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860292560
  • NDC分類 421.2
  • Cコード C3042

目次

物理学者のための序論
中学生のための相対性理論
電気ボール時計への疑問
ローレンツ短縮とはどのようなものか
ローレンツ短縮を図にする
ローレンツ延長
電気ボール時計のパラドックス再考
相対論的電磁気学とコンデンサー時計
相対論的力学における「ローレンツ短縮」の破綻
電流が動く電荷に作用する力を、相対性理論で説明する
相対性理論は右ネジの法則の根拠である

著者等紹介

柳瀬登[ヤナセノボル]
1947年東京生まれ。東京大学文学部卒業。専攻は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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