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文武とチャーチル―日英文化の架け橋となりて

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860292416
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0095

内容説明

長い海外駐在の経験から日英の文化を比べてみると?文武両道(日本)と、MAN OF TASTE(英国)の意外な共通項が見えてきた。

目次

第1部 英国とテイスト(収集と「非」日常性―収集雑感;英国人―「個」と「自由」のテイスト;水彩画に見る英国人のテイスト;世界次元の自由人―三宅克己論 ほか)
第2部 武士道と「美」意識(「至誠」と「散華」のいさぎよさ;永遠の未達―文武両道の達人;空手道と柔道の「道」について;「大きな勝ち」は譲られるもの)
抱一龕―中山正敏の言行録

著者等紹介

江川淑夫[エガワトシオ]
1935年東京生まれ。1959年明治学院大学経済学部卒業。1972年ミネベア取締役、1979年ミネベア常務取締役、1993年コニカ常務取締役、1996年コニカ特別顧問を歴任。この間、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、フランクフルト等に駐在。またアジア諸国においても多岐事業に関係した。1998年に江川国際研究所を設立。古代中国の帯鉤の収集・研究でも世界的に知られている。2001年8月より東京FMのパーソナリティとして出演中で2008年4月放送が三五〇回目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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