この大地に命与えられし者たちへ

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 15X22cm
  • 商品コード 9784860291976
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

著者等紹介

桃井和馬[モモイカズマ]
1962年生まれ。フォトジャーナリスト。これまで世界140カ国あまりを「紛争」「環境」「文明」などのテーマで取材。独自の切り口で「文明論」を展開している。第32回太陽賞受賞。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋 眉雄

15
A brotherhood of man.Imagine all the people.Sharing all the world.『イマジン/ジョン・レノン』を口ずさみながら。2023/08/08

Romi@いつも心に太陽を!

5
敬愛する桃井和馬氏。これは、まぎれもなくこの地球上で起きた(起きている)リアルの一遍。世界は繋がっている。写真が放つ無言のメッセージ。これが現実なんだ。私たちは目を逸らしてはいけない。無知はそれだけで罪だから。「一日を愛し、一年を憂い、千年に想いを馳せる」・・・彼の活動を支える行動力、思考力、想像力を心から尊敬。2010/07/03

Koji Yamamoto

0
地球上で起こったあらゆる悲惨な光景の一部分を写真で収めたもの。著者の言われた通り確かにグランドゼロから新しい世紀に人類は入ってしまったのかもしれない。そしてチェルノブイリにしろ、ウガンダジェノサイドにしろ地球では想像以上のことが起きていた。そしてそれを知らない平和ボケしてる自分や他の人達。無知は罪だ。ジェノサイドで刑務所に入れられているフツ族の写真を見たとき思わず鳥肌が立ってしまった。2016/02/04

9saito

0
いわゆる加害者も、生存者も被害者も、同じ地球の上で同じ表情をもって暮らしているのは愛すべきことなのか?恐るべきことなのか?疑問が頭にこびりつく、優れた写真集でした。2012/05/05

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