内容説明
親子のコミュニケーションの基礎は、まず何よりも父親の“聴く力”にある。“聴き上手”のコツを説いてくれる本書は、我が子とのコミュニケーションに悩む若い父親の必読書。
目次
第１章 お父さん、聴いてくれる？（リスニング・アセスメント；聴くスキルを使おう！；聴く上での心構えと追加スキル）
第２章 聴くことが伝える愛情（子どもに愛情を伝えていますか？；お父さん、どうして聴いてくれないの？）
第３章 自分の考えをさわやかに表現できる父親になろう（子どもに父親の考え、気持ち、心を表現するスキル；しつけに攻撃的な主張は役立たない）
著者等紹介
大西二郎［オオニシジロウ］
１９７２年、早稲田大学第一文学部人文学科卒業。（学）産業能率大学総合研究所経営管理研究所主幹研究員。研究分野は、「マネジメント・システムの構築や組織文化の転換に対する指導」、「教育・研修の内製化支援」など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
