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「女性天皇容認論」を排す―論集・現代日本についての省察

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860291044
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

目次

第1章 「つくる会」の主張(「つくる会」会長に就任して;無理ある朝日社説の論拠に反論する ほか)
第2章 「天皇」原論(女帝容認の前に考えるべきこと;「女性天皇容認論」を排す ほか)
第3章 日本の「危機」(左派イデオロギーに席捲される教育現場;ジェンダー“スーパー”フリーという妖怪が徘徊する ほか)
第4章 日本の「自画像」(近代日本の宿命、その終わりなき苦悩;空虚に蝕まれる日本人)

著者等紹介

八木秀次[ヤギヒデツグ]
昭和37年(1962年)広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業。同大学大学院博士課程中退(憲法学専攻)。現在は高崎経済大学助教授。この秋、「新しい歴史教科書をつくる会」の第三代会長に就任した。この他、慶応義塾大学講師、フジテレビ番組審議委員としても活躍。歴史、国家、教育、社会等について保守主義の立場から幅広い発現を続け、その刺激的な論考は多くの支持を得ている
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