目次
視覚情報と認識
多次元論と視覚
人工知能と照明
色の本質へのアプローチ
光一元の世界
色と感覚の世界
光の変化と視覚
機械で色を認識する
視覚機能としての照明設計
光物性による照明設計
機械にものを見せる
視覚と照明設計の論理
視覚機能実現の鍵
画像情報の定量化
著者等紹介
増村茂樹[マスムラシゲキ]
マシンビジョンライティング株式会社。代表取締役社長。1981年京都大学工学部卒。15年間日立製作所中央研究所にてマイコンをはじめとするシステムLSIの研究開発に従事。その後出家し、仏門に入って5年間仏教を学ぶ。還俗後、シーシーエス株式会社に入社、マシンビジョン用途向けライティング技術を確立し、2011年JIIAを通じてグローバル標準として認証された。2014年7月マシンビジョンライティング株式会社を創立、代表取締役社社長に就任し、現在に到る。各学会等での招待論文・講演をはじめ、各種専門誌への論文投稿、連載記事執筆、大学等での講義、各企業向け講演を随時実施。電子情報通信学会正員、精密工学会正員、OSA(Optical Society of America)正員、一般社団法人日本インダストリアルイメージング協会(JIIA)第1期(2006.6~)理事を経て、第2、第3期(~2013.6)副代表理事、同協会照明分科会主査(2006.6~2014.4)、同協会撮像技術専門委員会委員長(~2014.4)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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