銀座ナイルレストラン物語―日本で最も古く、最も成功したインド料理店

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860204358
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

創業者は元・革命家!定番“ムルギランチ”誕生の秘密とは?一気読み必至の、東銀座成り上がり伝説。

目次

第1章 誕生(職を失った革命家;日印親善は台所から ほか)
第2章 成長(インド人コックの来日;天才ナイルの大阪万博 ほか)
第3章 危機と復活(「ナイルレストラン」史上最大の事件;火事からの見事な復活 ほか)
第4章 謳歌(G・M・ナイルの花火大会;G・M・ナイルの芸能活動 ほか)
第5章 老舗(ムルギランチの謎;変わらないメニュー ほか)

著者等紹介

水野仁輔[ミズノジンスケ]
1999年結成の男性8人組出張料理ユニット「東京カリ~番長」の調理主任。2008年に男性4人組の日印混合料理ユニット「刷京スパイス番長」を結成。毎年インドを旅し、現地で料理セッションを行っている。カレーに関する著書は多数

ナイル,ゴパーレン・M.[ナイル,ゴパーレンM.]
東京・銀座「ナイルレストラン」二代目オーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

1
ナイルもボーズも革命家であって料理なんて出来ない、とは。職場近くなので昼も夜も時々寄っているけど、そんなこんなの歴史があったのね。2018/11/01

Levi

1
東京で暮らして20年になりますが、ナイルレストランを知ったのは数年前です。ナイルさんがTVやラジオにたくさん出演されていたのは知らなかったし、ナイルレストランが日本初のインド料理のレストランってのも驚きでした。(筆者のカレー番長の方を先に知っていた)一度はこちらのカレーを食べてみたいと思いました。今、ナイル商会のカレー粉を使っています。スパイシーで香り高いけど、私にはチト辛い。2011/11/10

ナラブーシカ

0
「中村屋が〈恋と革命の味〉だから、ムルギランチは革命と愛の味である」だなんて水野・東京カリ〜番長・仁輔もなかなかニクい事をおっしゃいますな。 G.Mナイル氏の愛の強さと深さに元気が貰える1冊。お店紹介ではなく、ナイル氏の半生記。2014/07/01

Hiroshi Asanuma

0
愛と革命の味ムルギランチが食べたくなった。2013/10/09

オカピー

0
食べに行ってみよう。2013/05/31

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