内容説明
ｔｗｉｔｔｅｒで話題騒然！全ページ笑えるインド紀行。巻末スペシャル対談・ハナレグミ七尾旅人。
著者等紹介
Ｕ‐ｚｈａａｎ［ユザーン］
インドの打楽器、タブラの奏者。ザキール・フセイン氏、オニンド・チャタルジー氏にタブラを師事するために、毎年インドに出かけている。００年からＡＳＡ‐ＣＨＡＮＧ＆巡礼に加入して、『花』『影の無いヒト』など４枚のアルバムをリリース。０４年にヨシダダイキチさんとＡｌａｙａＶｉｊａｎａを結成し、ボーカルにＵＡさんをフィーチャーしたアルバム『ＡｌａｙａＶｉｊａｎａ』、０５年にｓａｌｍｏｎ ｃｏｏｋｓ Ｕ‐ｚｈａａｎとしてオーガニックテクノのアルバム『ｔａｂｌａ１００％ｅｄｉｔ』、０８年、Ｌ？Ｋ？ＯくんとのユニットＯｉｇｏｒｕのアルバム『Ｂｏｒｓｈａ Ｋａａｌ Ｂｒｅａｋｓ』をそれぞれリリース、２０１０年に、ＡＳＡ‐ＣＨＡＮＧ＆巡礼を脱退（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
18
エフにて。笑いっぱなし。行ってみたい人には「こうだから御覚悟なされ」、と言いたい。行ったことある人には「あはは、そうそう！」ほんと、インドにいるときぐらい笑い飛ばす大切さを学んだことはありません。私が気に入ったチャイ屋さんもごみ溜めの前にあったな、そういえば。2016/07/04
さっちゃん
17
いやはやインドは果てしなく底知れぬ国。以前旅行した時は二度と行くもんか！と思ったが、また懐かしくなるとは。2016/04/09
眠り猫＠灯れ松明の火（文庫ﾌﾘｰｸさんに賛同）
11
久々の大当たり！笑える本！ インドの打楽器タブラ奏者のユザーンがお師匠さんに会いにインドへ行った のに、インドはインドの時間が流れているのだよ お師匠さんはなかなかつかまらないし、荷物は届かない 親切なのか、だまされてるのか なんだか不思議な国インドの中で、自然体に過ごしているユザーンが日々をツイッターでつぶやいてたものをまとめた一冊 インドって国の面白さが伝わりますよ♪ 2010/10/05
那由多
10
twitter発信のムンバイ滞在記。短い文章から、生のインドが見えてくる。テレビの旅行番組なんかじゃ絶対教えてくれない、真の姿が覗けます。インドに行ってみたい人、行く予定の人はこちらで予習してください。ハンパねーぞ。巻末の対談でも更に、ディープさが増します。読んでて、愉快に笑えて楽しかったです。本文中で禁止していた、カレーにポテトチップス乗せるのやってみたい。そんなに美味しいのなら、太っても構わない。2018/04/06
彗星
10
笑った！インドは理不尽を笑える人じゃないと通用しないと学びました。私、そんなにカレー好きじゃないから行かないべきかな…。2014/05/09
