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内容説明
生き方とアートの常識を覆した28人のスケーター、フォトグラファー、アーティストたちの素顔に会う旅。異端児たちのアイデアはジャンルを超え、アート、音楽、映像、ファッション界へと広がった。Do It Yourself.スタイルもアートもやりたいように生きる人生。クリエーターたちの活動や制作の裏側をインタビューとビジュアルで紹介。
目次
アーロン・ローズ(キュレーター、プロデューサー、編集者、ライター、アーティスト、ディレクター)―「ある夜はギャラリー、ある夜は僕の部屋」
レイ・バービー(プロスケーター、ミュージシャン)―「スケートボードも音楽もルールがないから好きなんだ」
リック・ハワード(プロスケーター、「ガールスケートボード」)―「好きなトリック?トリックをメイクした後のライディングかな」
アンディー・ジェンキンス(「ガールスケートボード」アートディレクター、アーティスト、編集者、ライター)―「友達と何かを一緒に作ったり、友達のために何かを作ったり」
レイモンド・ペティボン(アーティスト)―「僕はドジャースよりアナハイムエンジェルスの方が好きなんだ」
スティーブ・アルバ(プールスケーター)―「プールの中で聞こえるウィールの音とかすべてが特別だった」
トビン・イェランド(フォトグラファー、ムービーメイカー)―「スケートボードよりスケートボーダーの方が魅力的」
シェリル・ダン(フォトグラファー、フィルムメイカー)―「自分の住んでいる場所が退屈でそこから出る事ばかり考えていた」
ジオヴァーニ・エステベス(アーティスト、グラフィックデザイナー)―「誰と仕事をするのか?という事が重要なんだ」
ホセ・パーラ(アーティスト)―「その行動が自分のメッセージなんだ」〔ほか〕
著者等紹介
竹村卓[タケムラタク]
1973年生まれ。東京都出身。ライター、編集者、コーディネーター。3歳で自転車と出会う。小学生でBMXに乗りはじめ、中学生でスケートボードに出会う。それと同時にアメリカに憧れ、21歳で渡米。ロスアンゼルスで各カルチャー誌、ファッション誌、広告などのコーディネーターとして活動する。帰国後ライター、編集者として、数々のカルチャー誌で執筆、広告制作にも携わる。最近は、サンデースケーターとして活動中。東京都在住。a.k.a.三陽(San‐yo)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。