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内容説明
80年代ニューヨークのFM局で始まったと言われ、世界中のダンス・ミュージック・シーンを席巻したその究極の編集革命、それがEDITだ!今、漸くその謎に迫る!「え?エディット?」、「へぇー!エディット!」と、これを読めばダンス・ミュージックが100倍楽しくなる。
目次
第1章 ルーツ・オブ・エディット1910~1980(ルーツ・オブ・エディット;ルーツ・オブ・エディット・ディスク・ガイド ほか)
第2章 エディター黄金時代1980~1990(リ・エディットとディスコ・ミュージック;リ・エディット・ディスク・ガイド ほか)
第3章 日本のエディット・シーン1980~2009(日本人エディターの登場;キング・オブ・エディター・インタビュー 角松敏生(カミュ・スピリッツ) ほか)
第4章 無意識のエディット1990~2009(無意識のエディット;ポスト・エディット・ミュージック・ディスク・ガイド ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
halfpint
1
なんかモヤッとスッキリしない本。K.U.D.O.やダブマスターX、そして角松敏生(!)を引っぱり出したのはお手柄だが、なんか読後感がねー。2010/03/31
halfpint
0
再読。読んでてよかった持っててよかった。そうかー、おれが歩み始めてるミチはエディター(≠DJ)なのかー。いろいろいっぱい聞けるので、YouTubeを開いときながら読むのが吉。 2015/11/22
mk
0
いぬがインタビューされてる。2011/11/07
NEG
0
ちなみに私は去年あたりまでエディットミュージックの類を音MAD、MAD的音楽と表現していました。2010/01/11
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0
エディットという楽音編集技術について体系的にまとめあげたおそらく世界初のディスクガイド。きたる2010年代に向けての指針となるはず。2009/12/20