- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
内容説明
オカルティズム、暴行事件、麻薬中毒、子供の死、逮捕劇…永遠の不良少年たちの憧れ。英雄になった無法者のバイオグラフィー。「死んでから伝説になるくらいなら、生きてるうちに伝説って呼ばれたいね」「有名になるのはちっとも構わないんだ。でも、法廷じゃそれが裏目に出る」キース自身の名言も満載。史上最強のバンドの“陰の実力者”の素顔とは。
目次
ミスター・ロックンロール
ケンティッシュ・マン
アート・スチューデント
旅のはじまり
クリフの弟
アンチ・ビートル
ファズを効かせる男
囚人番号七八五五
魔王閣下
悪魔の兄弟
ワイルド・ホースマン
海の向こうのイギリス人
麻薬中毒患者
行きつ戻りつ
遅刻常習者
地域社会に奉仕せよ
バースディ・ボーイ
微妙な距離感
主犯格の男
陰の実力者
著者等紹介
クレイソン,アラン[クレイソン,アラン][Clayson,Alan]
1951年イングランドのドーヴァー市生まれ。『Q』マガジンなどのプレスから、「60年代に関する比類なき知識は正確そのもの」と称され、数多くの著書を残している。代表作はベストセラーとなった『Backbeat(バックビート)』(映画化されている)。10代から執筆活動を初め、『ガーディアン』、『Mojo』、『ザ・タイムズ』など数多くの雑誌にも寄稿。テレビ、ラジオはもちろん、英米で講演活動と多忙を極めている。1975年から10年間、伝説のクレイソン&アルゴノーツというバンドを率いて、「ロック過激派の第一人者」(『メロディ・メイカー』)と称される。1992年からシカゴでファン・クラブが発足するなど、今なお根強いファンを抱え、プロデューサーとして、また作曲家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。