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内容説明
セクシャルなエピソードに満ちた生い立ち、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスまでの野心時代、実業界でも有数の狡猾なビジネスマンとしての顔、ポップ・カルチャーに与えた影響、ナイトの称号を得たエリートとして君臨する現在…そしてマイケル・フィリップ・ジャガーという男は、単なる一人の人間を越えた「伝説」となった。
目次
ビッグ・ボス・マン
スクール・デイズ
ブルースに焦がれて
ロンドンの外れで
クロウ・ダディ
デビュー
ブリティッシュ・インヴェイジョン
スウィンギング・ロンドン
サイケデリックの時代
悪魔を憐れむ歌
七〇年代の幕開け
結婚
スタジアム・バンド
パンク・ロックの時代
スタート・ミー・アップ
ソロ活動
ストーンズ再始動
サー・マイケル・フィリップ・ジャガー
最後に笑う者
著者等紹介
クレイソン,アラン[クレイソン,アラン][Clayson,Alan]
1951年イングランドのドーヴァー市生まれ。『Q』マガジンなどのプレスから、「60年代に関する比類なき知識は正確そのもの」と称され、数多くの著書を残している。代表作はベストセラーとなった『Backbeat(バックビート)』(映画化されている)。10代から執筆活動を初め、『ガーディアン』、『Mojo』、『ザ・タイムズ』など数多くの雑誌にも寄稿。テレビ、ラジオはもちろん、英米で講演活動と多忙を極めている。1975年から10年間、伝説のクレイソン&アルゴノーツというバンドを率いて、「ロック過激派の第一人者」(『メロディ・メイカー』)と称される。1992年からシカゴでファン・クラブが発足するなど、今なお根強いファンを抱え、プロデューサーとして、また作曲家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。