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ブルース・ギター大名鑑―写真でたどる名器とブルースの歴史

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784860202712
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

オールカラー図版250点。戦前ブルースマン御用達のステラから、フェンダー、ギブソンの2大ギター・メーカー、ケイやダンエレクトロ、さらにはスプロまで。ブルースを奏でてきたあらゆるメーカーのギターを掲載。美麗な写真や詳細な識別データと共に、アメリカの至宝「ブルース・ギター」の魅力を余すところなく伝える。ギターとそれを手にしたプレイヤーにも光を当てる秀逸な構成(貴重なアーティスト写真も110点以上)。

目次

1 ブルースの物語(デルタから世界へ―ブルースの誕生から第1黄金期の終焉まで;ブルースの第2黄金期)
2 ギター史(ステラからストラトキャスターへ―ギターとブルース)
3 ギターとプレイヤー(マーティン―アメリカン・ギターの始まり;ラーソン、リオン&ヒーリー―スチール弦の響き;カタログ・ギター―通信販売モデル;ステラ―選ばれたギター;ブラインド・レモン・ジェファスン―ソリスト・スターの誕生;12弦ギターの登場―大音量を求めて ほか)

著者等紹介

ベイティー,リック[ベイティー,リック][Batey,Rick]
ギター・プレイヤーと楽器を専門にするジャーナリスト。『ザ・ギター・マガジン』『ギタリスト』誌の記者を務めるかたわら、日本の『ギター・マガジン』、イギリスの『メロディー・メーカー』『ザ・ガーディアン』紙にも記事を寄せている。ジョン・リー・フッカー、オーティス・ラッシュ、ライ・クーダー、バディ・ガイなど、本書に登場する数多くのアーティストにインタヴューを行っている

川村まゆみ[カワムラマユミ]
1969年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部音楽教育科卒。産業翻訳に携わった後、出版翻訳の道へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

majiro

12
こんだけ見たら、ほしい、というより、おなかいっぱいだ。ギター買いたくなったらこれを読むべし!?2019/04/17

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