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内容説明
オールカラー図版250点。戦前ブルースマン御用達のステラから、フェンダー、ギブソンの2大ギター・メーカー、ケイやダンエレクトロ、さらにはスプロまで。ブルースを奏でてきたあらゆるメーカーのギターを掲載。美麗な写真や詳細な識別データと共に、アメリカの至宝「ブルース・ギター」の魅力を余すところなく伝える。ギターとそれを手にしたプレイヤーにも光を当てる秀逸な構成(貴重なアーティスト写真も110点以上)。
目次
1 ブルースの物語(デルタから世界へ―ブルースの誕生から第1黄金期の終焉まで;ブルースの第2黄金期)
2 ギター史(ステラからストラトキャスターへ―ギターとブルース)
3 ギターとプレイヤー(マーティン―アメリカン・ギターの始まり;ラーソン、リオン&ヒーリー―スチール弦の響き;カタログ・ギター―通信販売モデル;ステラ―選ばれたギター;ブラインド・レモン・ジェファスン―ソリスト・スターの誕生;12弦ギターの登場―大音量を求めて ほか)
著者等紹介
ベイティー,リック[ベイティー,リック][Batey,Rick]
ギター・プレイヤーと楽器を専門にするジャーナリスト。『ザ・ギター・マガジン』『ギタリスト』誌の記者を務めるかたわら、日本の『ギター・マガジン』、イギリスの『メロディー・メーカー』『ザ・ガーディアン』紙にも記事を寄せている。ジョン・リー・フッカー、オーティス・ラッシュ、ライ・クーダー、バディ・ガイなど、本書に登場する数多くのアーティストにインタヴューを行っている
川村まゆみ[カワムラマユミ]
1969年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部音楽教育科卒。産業翻訳に携わった後、出版翻訳の道へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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