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内容説明
これは、シンプルな情熱と味わいを持ったひとりの男の真実の姿を映した物語だ。彼は、何気ないひと時も含めた人生のさまざまな瞬間に対する自分の感情と、人の心にしみるアコースティック・ビートとをひとつにしようと試みる。ジョンソンは自分の気持ちに忠実な男であり、一緒にどうだと我々を誘ってくれるおおらかな心の持ち主である。ほかのことよりサーフィンをしていたい。ジャック・ジョンソンはそう考える。だが、我々も結局はみな、同じなのだ。LOHAS世代のポップ・スター世界初のバイオグラフィー。
目次
ジャック・ジョンソンの方程式
ジョンソン流ビジネス―まずは「ノー」と言う
楽園の発見―ジャック誕生まで
波と育つ
大学進学
映像の世界へ
音楽の道
ツアーの日々
職業はミュージシャン
長男の誕生
『おさるのジョージ』
スターダムの光と影
休業宣言
著者等紹介
シャピロ,マーク[シャピロ,マーク][Shapiro,Marc]
作家、フリー・ジャーナリスト、コミック作家、シナリオライター。妻ナンシーとともに米国カリフォルニア州モンロビア在住
杉本詠美[スギモトエミ]
R.I.C.Publications(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yasuuu
2
再読。 しばらく遠ざかっていたが、久しぶりに聞いてみようかな♪ Ben Harper・G love・Donavon ・ALOが懐かしい。 早く落ち着いた世の中になり、またライブをみたいものです。 よく働いて、サーフィンのために仕事をセーブし、家族のためにもセーブするなんて素晴らしい人生を送っているなあ。 有名になっても変わらない人柄が素敵です。 確かにベンツは似合わないなあ。 赤レンガ倉庫でのライブも幕張メッセでのライブもエコでしたね。環境問題にも力を入れていて、素晴らしいミュージシャンだなあ。 2021/05/08
yasuuu
1
読む本がなく、再読。この本のおかげで久々にJACK JOHNSONを聞きながら、読んでの通勤でした。きっかけは来年の来日を聞いたから。 震災の影響で、大阪公演後に帰国し、東京公演が見れなかったことを思い出した。 長いこと来ていなかったんだなと。 この本を読むと、彼は派手なこととは無縁で、シンプルであり、ビッグスターになっても高飛車にならない人で、素晴らしい人柄の持ち主なんだなあと。 素敵な人だ。2023/11/10
ryo
0
ジャックジョンソンのマイペースで、自由な人柄が良く描かれている。しかし、ほとんど良い事しか描かれていない。 この類の本はこんな感じなのかな。2011/07/23
ばやばや
0
2006年までのジャック・ジョンソンの記録。 初期ヒット作三枚プラスおさるのジョージのサントラまで。そこから先の話もなにかで読みたい。2023/08/20