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内容説明
かつてスティーヴィー・ワンダーは「自分を理解してもらうには自分の音楽を聴いてもらうのが一番だ」と語った。これをまさに実践し、世界的なスーパースターという地位に隠れたこの天才芸術家にあらゆる点から迫っているのが本書だ。
目次
第1章 家族、デトロイト、モータウン
第2章 60年代のレコーディング
第3章 独立と過渡期
第4章 黄金時代、1972‐1976
第5章 ファンク
第6章 バラード
第7章 社会的、政治的コメント
第8章 ラテンの影響
第9章 ポップソング
第10章 ジャズ・その他
第11章 以後の作品、1979‐2005年
著者等紹介
ロッダー,スティーヴ[ロッダー,スティーヴ][Lodder,Steve]
ロンドン在住のピアノプレイヤー。ケンブリッジ大学でクラシック・オルガンを学んだスティーヴは、現在主にジャズや即興音楽のクロスオーヴァーに関わり、アコースティックとエレクトリックキーボードの両方をこなす。自分のバンドで作曲も行う傍らアンディー・シェパード、カーラ・ブレイ、ジョージ・ラッセル、ジョン・ハール、アニー・ホワイトヘッド、ポール・マッカートニーといった面々と仕事し、ポールにはオーケストラ作品のアレンジを提供している。長年に渡りイギリスのミュージシャン向けの雑誌『メイキング・ミュージック』で毎月キーボードのコラムを担当し、さまざまな出版物やウェブサイトでCDや楽器のリヴューを書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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