バイオマスプラスチック―基礎から最前線まで知りつくす

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バイオマスプラスチック―基礎から最前線まで知りつくす

  • 日本有機資源協会【編】
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  • 環境新聞社(2022/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860184124
  • NDC分類 578.4
  • Cコード C3036

内容説明

日用品から衣服まで、私たちの暮らしにマストなアイテムであるプラスチック。今、その環境問題がクローズアップされている。脱炭素に近づけるためには、プラスチックの原料をできるだけバイオマス由来のものに切り替えることが有効。本書では、バイオマスプラスチックの基礎的な知識を専門家が分かり易く紐解く。そして、未来を拓く技術開発・普及に挑む最前線を紹介する。一人一人がよく学び、スマートに行動することによって、SDGsへ貢献し、私たちの地球が輝き続ける。

目次

そもそもバイオマスとは
プラスチックってどんなもの
バイオマスプラスチックについて知ろう
バイオマスプラスチックの種類と使いみち
バイオマスプラスチック原料の生産現場
バイオマスプラスチックの製造現場
バイオマスプラスチック製品あれこれ
バイオマスプラスチックはどんな環境配慮をしているか
バイオマスプラスチックのリサイクル方法と優先順位
バイオマスプラスチックの技術開発の歴史と展望
バイオマスプラスチックに関する国の戦略や取組

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はせがーとも

0
タイトルの通り基礎から最前線まで書かれており、バイオマスプラスチックとは何か知らない人でもわかる内容。ただし、気候変動やプラ問題に関しては楽観的すぎる論調と感じた。 メインの内容からは少し外れるが、ブラスケムのサトウキビからポリエチレン製造がどう開発されたかについての10章が個人的には面白かった。豊田通商が関わってたとは知らなかった。なぜブラスケムのバイオPEが成功して三井のポリ乳酸が失敗に終わったか、CAPEXがかかり効率も悪い発酵プロセスの弱点をどう克服したか考えたい。2023/05/12

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