目次
自治体の海外水ビジネスへの取り組み(その1) 地元・大手企業と連携 収入増加へ展開加速
自治体の海外水ビジネスへの取り組み(その2) 期待される北九州市の活躍 行政トップがけん引
自治体の海外水ビジネスへの取り組み(その3) 民の力生かす「広島方式」 共同会社が来秋始動
関西グループの取り組み ナガオカの中国展開に注目 “逆張り”で市場獲得
自治体の海外水ビジネスへの取り組み(その4) 横浜市は国際協力が原点 官民挙げた展開期待
自治体の海外水ビジネスへの取り組み(その5) 東京都が先端ノウハウ輸出 世界の水問題に貢献
自治体の海外水ビジネスへの取り組み(その6) 国際貢献で埼玉経済活性化 水源地保護の視点も
商社の取り組み(その1)三菱商事 新たなモデルで市場開拓 日本勢の尖兵へ期待
商社の取り組み(その2)丸紅 新たなモデル常に構築 他部門との相乗“鍵”に
第6回世界水フォーラムの現場から 水問題解決へ多彩な議論 成果は「リオ+20」へ
商社の取り組み(その3)住友商事 地域ごと最適な相手選択 食糧案件と相乗狙う
商社の取り組み(その4)三井物産 EPC能力やO&M強化 上下水の民営化など展開
商社の取り組み(その5)伊藤忠商事 中国主体にアジア展開 インフラ事業も視野
商社の取り組み(その6)豊田通商 資源獲得との複合期待中国で膜処理に参入
著者等紹介
吉村和就[ヨシムラカズナリ]
1948年、秋田県生まれ。72年、荏原インフィルコ入社。93年、荏原製作所経営企画部長。98年、国の要請で国連本部に勤務、環境審議官として発展途上国の水インフラを指導。日本を代表する水環境問題の専門家の一人で、水の安全保障戦略機構の技術普及委員長、経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」の委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。