目次
第1章 「バイオリサイクル工学」とは(リサイクルと適正処理=循環型共生社会の変換技術;変換技術の区分 ほか)
第2章 バイオリサイクル工学の体系的研究(バイオリサイクル工学の体系化;リサイクル ほか)
第3章 バイオリサイクルによる循環型共生社会構築の最前線(真の循環型社会と循環システムの形成に向けて;バイオリサイクルの技術開発 ほか)
第4章 循環型共生社会への挑戦(循環型共生社会とは;バイオリサイクルのシステム化 ほか)
著者等紹介
古市徹[フルイチトオル]
北海道大学大学院工学研究科教授、京都大学工学博士。香川県生まれ、1973年京都大学工学部衛生工学科卒業、1979年京都大学大学院博士課程衛生工学専攻単位取得退学、京都大学工学部助手、1985年厚生省国立公衆衛生院に移り廃棄物計画室長を経て、1994年大阪府立大学工学部助教授、1997年北海道大学大学院工学研究科教授、現在循環計画システム研究室を主宰している
西則雄[ニシノリオ]
北海道大学名誉教授、北海道大学理学博士。神奈川県生まれ、1970年北海道大学大学院理学研究科博士課程修了、北海道大学理学部助手、講師、助教授を経て1993年北海道大学大学院地球環境科学研究科教授。同研究科長、北海道大学評議員などを経て2005年定年のため退職。2003年10月から2006年9月まで北海道大学大学院工学研究科バイオリサイクル工学(クボタ)講座の客員教授。現在、(株)西機能性素材研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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