目次
第1章 管理の始まりと経営学(産業革命までの道のり;組織的管理の必要性 ほか)
第2章 科学と経営学の性格(科学について;経営学の構造)
第3章 組織境界に関する一考察(組織と協働体系;組織境界に関する議論 ほか)
第4章 管理者の十全性に関する一考察(限界性と組織化;管理者の役割 ほか)
第5章 経営学者による鼎談(それぞれの研究領域と現在取り組んでいるテーマについて;学問としての経営学と今日の流れについて ほか)
著者等紹介
土屋翔[ツチヤショウ]
1988年静岡県生まれ。神奈川大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、修士(経営学)。神奈川大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。新潟国際情報大学経営情報学部経営学科専任講師を経て、現在、宇都宮大学大学教育推進機構基盤教育センター特任講師。専門、経営組織論、農業経営、地域活性化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。