目次
1 昭和初期と平成の時代の遊びの変化について(幼稚園・保育所・小学校における園具・教具の変化;家庭や地域での子どもの遊びについて;昭和20年代の子どもたちがよく遊んでいた遊び;高度経済成長期以降の子どもの遊び)
2 子どもの体力や運動能力の推移について(子どもの体力や運動能力の現状と推移;運動・スポーツを指導する際の留意点と幼児期の運動の行い方;指針や方針の背景にあるもの)
3 生活実態を踏まえた子どもの遊びと運動
4 幼稚園・保育所における手作り園具について(フィールドアスレチック作りの実践事例;フィールドアスレチックの種目イラスト・サンプル集)
著者等紹介
徳田泰伸[トクダヤスノブ]
1972年大阪体育大学専攻課程修了。1977年~2001年3月兵庫女子短期大学(現 兵庫大学短期大学部)。1992年神戸大学発達科学部国際文化学部兼任講師。1995年~20001年兵庫大学経済情報学部経済情報学科兼任講師。2001年兵庫大学健康科学部健康システム学科。2003年10月~2004年1月稲美町健康づくり温水プール建設検討委員会委員長。2004年稲美町老人クラブ主催健康づくり講話と実技(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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