目次
序章 本書について(社会福祉カリキュラム改定のなかで;本書における相談援助実習の理解;欧米ソーシャルワアーク十種;「セルフ・マネジメントする力」を大切にすること)
第1章 実習って一体何だろう(社会福祉教育専門教育のなかでの実習の枠組み;学生にとって実習とは;実習先におけるソーシャルワーク)
第2章 実習の事前学習(実習先を選択する;決定した実習先の分析と情報収集(事前学習)
問題意識をまとめ、テーマを立てる
実習プログラムと展開例
事前訪問―重要な契約プロセスとして)
第3章 配属実習(配属実習のリアリティー;実習の進度に応じたゴールの目安;実習を「泳ぎ切る」―実習に求められるセルフ・マネジメント力とは;実習中の課題)
第4章 事後学習(振り返り;スーパービジョン;実習報告書)
著者等紹介
深谷美枝[フカヤミエ]
1961年東京生まれ。上智大学文学部社会福祉学科卒業後、上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得修了。神奈川県に福祉職(児童指導員)として勤務した後、日本社会事業大学講師、立正大学社会福祉学部専任講師を経て、明治学院大学社会学部教授(社会福祉方法論、実習)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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