出版社内容情報
金子 勝[カネコ マサル]
著・文・その他
目次
1 小高時代・相馬中学校時代
2 第二高等学校時代
3 京都帝国大学時代・憲法学への道
4 鈴木憲法学の成立
5 挫折期
6 日本国憲法の間接的起草者
著者等紹介
金子勝[カネコマサル]
1944年1月16日、愛知県に生まれる。1966年愛知大学法経学部法学科卒業。愛知大学大学院法学研究科で、日本国憲法の間接的起草者・鈴木安蔵先生に師事。1968年同大学院法学研究科修了。国民の「幸福」のために、世界と日本の憲法問題を科学的に解明するためには、憲法学・政治学・社会科学が必要であるとの考えから、憲法学・政治学・社会科学論専攻。1971年立正大学教養部講師。2014年立正大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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