金融資本論と恐慌・産業循環

個数:

金融資本論と恐慌・産業循環

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 429p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860140526
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

目次

分析の基礎視角と本書の構成
第1篇 トゥガンの恐慌・産業循環論(トゥガンの恐慌・産業循環論の理論的諸前提;トゥガンの再生産表式論の検討;トゥガンの恐慌・産業循環論)
第2篇 ヒルファディングの恐慌・産業循環論(恐慌・産業循環論の基本的構成;ヒルファディングの再生産表式論;恐慌・産業循環論の基本的構成(2)―産業循環論を中心として)
第3篇 恐慌・産業循環と信用論(恐慌・産業循環と信用関係―信用論の理論的展開;『金融資本論』と信用論;『金融資本論』と信用論(2)―『金融資本論』第二篇一〇章「銀行資本と銀行利得」を中心として)
第4篇 金融資本と恐慌・産業循環の変容(独占的諸結合の市場支配・価格支配メカニズム;独占的価格・「超過」利潤体系と再生産構造;金融資本と恐慌・産業循環の変容―第二〇章「恐慌の性格における変化。カルテルと恐慌」を中心として)

著者等紹介

中田常男[ナカダツネオ]
1937年宮崎県に生まれる。1967年中央大学経済学部卒業。1974年中央大学大学院商学研究科博士課程単位取得。1977年高知大学助教授、教授を経て、1989年三重大学教授。現在、三重大学名誉教授、経済学博士(中央大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品