マルクス「信用論」の解明―その成立史的視座から

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  • サイズ A5判/ページ数 537p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860140496
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

目次

再生産=循環論と「信用論」―解題:『エピソード。貨幣の還流運動』
第1部 『エコノミスト』誌とJ.ウィルソン(「通貨と銀行業」の「根本的原理」―J.ウィルソンの「通貨原理」批判;J.ウィルソンのR.ピール銀行法批判;J.ウィルソンの銀行業論―資本主義構造論によせて ほか)
第2部 下院「銀行法特別委員会(1857年)」の証言から(オーヴァーストーンの「1844年銀行法弁護」;D.B.チャップマンの「1844年銀行法修正」案;W.ニューマーチによるイングランド銀行割引率についての提言―1844年銀行法批判との関連で ほか)
第3部 「信用。架空資本」論の考察(ギルバード著『銀行業の歴史と原理』の引用を巡って―手稿の「冒頭部分」(現行版第25章)における
「英語でいうmoneyedなCapitalについて―手稿(I)」(現行版第28章)の冒頭部分について
「発券銀行業者の立場」と「彼の資本―手稿(I)」(現行版第28章)についての覚え書き ほか)

著者等紹介

小林賢齊[コバヤシマサナリ]
1929年東京に生まれる。1953年東京大学経済学部(旧制)卒業・東京大学特別研究生、武蔵大学経済学部教授、同大学院教授を経て、武蔵大学名誉教授。経済学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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