両大戦間期における銀行合同政策の展開

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両大戦間期における銀行合同政策の展開

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860140335
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C3033

目次

序章 両大戦間期銀行合同政策史研究の課題と視角
第1章 両大戦間期における銀行合同政策の歴史的諸前提
第2章 金融危機の顕在化と銀行合同政策の形成―1920年代前半期
第3章 銀行合同政策を中軸とする普通銀行制度改善政策の展開
補論 元大蔵官僚松本修の地方金融観の変容―『北海道地元銀行体系改革ニ関スル私案』を中心に
第4章 地域における銀行合同政策の展開と地方金融の再編成
補論 地方銀行経営の信用基盤
第5章 銀行合同政策への地方銀行経営の対応
第6章 一般向け金融書が叙述した金融危機―両大戦間期金融危機=銀行破綻を巡る時代状況の特質叙述
終章 結論と展望―金融構造の再編成と地域の自律性

著者等紹介

白鳥圭志[シラトリケイシ]
1972年生まれ。2000年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現職、東北学院大学経済学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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