出版社内容情報
特集:2025年度上半期ベスト10
【目次】
1 ~ 1件/全1件
- 評価
ミスランディア本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
72
面白そうな本を探すときに重宝する雑誌。暦のしずく、天空の旅人/沢木耕太郎 極北の海獣/ イーダ・トゥルベイネン 酒を主食とする人々: エチオピアの科学的秘境を旅する /高野秀行 ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス/栗田シメイ 以上読みたい本に登録。 2025/09/06
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
72
図書館にて。毎号読んでいる雑誌ではないけれど、この上半期ベストと、年間ベストは楽しみにしている。今回から再び直木賞、芥川賞受賞者もオッケーとルール変更。まあ良いものは良いので縛り付けなくてもいいと思う。上半期ベスト10で読んだのは「札幌誕生」のみ。佐藤さんの「熟柿」と王谷さんの「父の回数」は気になりますね。ノンフィクション部門の、1位「僕には鳥の言葉がわかる」、2位「酒を主食とする人々」は既読。これはどちらも面白かった。読みたい本が増えるなぁ。2025/07/12
阿部義彦
21
本の雑誌の定価について再投稿、2025年5月も特大号で1000円でしたので、1000円越えは初めてではなかったですが、この時は明らかに厚く普段144頁とか136頁なのに、特大号で168頁、追悼号はなんと232頁なので分かるが、今回特大号とうたいながら、144頁という事は900円だった前前号の普通号と変わらないのです!多分次の号からは1000円に100円玉をプラスして買う事になるのかなぁー。でも買うんだよ!(©根本敬)2025/07/12
ゆきりんご
19
特集は「2025年度上半期ベスト10」既読が2冊。そのうちの1冊が1位。全く知らない作家、作品もあり、こんな本があるんだと驚くものもあって、やはりこの雑誌のベスト10は、他とは違って独特で興味深い。1位の小説は好みだったので納得。王谷晶さん『父の回数』が気になる。ミステリー、時代小説などの上半期ベスト5でも既読は、宮部みゆきさんの1作のみ。「黒い昼食会」より『国宝』私は単行本で読んだので知らなかったけど、文庫版は、確かに上下版の表紙が同じ。間違って買う人いそう。2025/08/22
阿部義彦
19
本を購入時にレジにて違和感に気づき「あれっ!値上げしたの?」と呟いてしまいました。その時のレジは店長でしたので、店長さんも「今まで1000円で買えてましたよねー。」と返してくれました。今まで定価なんて気にした事無かったのですが、家に帰り、気づいたのは今回は上半期ベストで「特大号」となってましたが。税抜きで考えると今回が1000円、前回7月号が普通号で800円、その前が普通号で900円で、毎回微妙に前後するが、ほぼ税込みでも1000円でお釣りが来たはず。例外は23年5月目黒さん追悼号は1200円でした。うむ2025/07/12
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