漫画 本を売る技術

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漫画 本を売る技術

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860114923
  • NDC分類 024
  • Cコード C0095

出版社内容情報

本を売るのはすっごく楽しい!

書店員の仕事を克明に語り、大変話題となった『本を売る技術』のコミカライズ。
書店員の仕事の奥深さを教えてくれるお仕事漫画が登場!

[目次]
第1話 棚は見えているか
第2話 平台問答
第3話 昨日売れたものを注文する
第4話 本の一生を見届ける
第5話 スリップから考える
第6話 配本なんて怖くない
第7話 たかが面陳されど面陳
第8話 本を愛しすぎることなかれ
第9話 本屋たるもの誰だって
第10話 書店の守り神
第11話 売り場の意外性
第12話 積み方の詰み
第13話 あんこ自慢は書店の恥
第14話 良い書店を求めて
最終話 書店員のバトン
あとがき対談 矢部潤子(原作)×池田邦彦(漫画) 

内容説明

書店員の仕事の奥深さを教えてくれるお仕事漫画が登場!書店員や出版関係者はもちろん、本好き、本屋さん好きも必読!各紙誌で絶賛された『本を売る技術』をコミカライズ!

目次

棚は見えているか
平台問答
昨日売れたものを注文する
本の一生を見届ける
スリップから考える
配本なんて怖くない
たかが面陳されど面陳
本を愛しすぎることなかれ
本屋たるもの誰だって
書店の守り神
売り場の意外性
積み方の詰み
あんこ自慢は書店の恥
良い書店を求めて
書店員のバトン
あとがき対談 矢部潤子(原作)×池田邦彦(漫画)

著者等紹介

矢部潤子[ヤベジュンコ]
1980年芳林堂書店入社。1983年にパルコブックセンターへ転職し、新所沢店、吉祥寺店を経て、93年から渋谷店に勤務。後にリブロと統合があり、リブロ池袋本店にて閉店まで店頭に立つ。2020年に『本を売る技術』を刊行

池田邦彦[イケダクニヒコ]
1989年パルコブックセンター入社、調布店、渋谷店、新所沢店、大泉店などに勤務。1997年に退社しイラストレーターとして開業。2008年、講談社主催の「ちばてつや賞」大賞受賞後は漫画家として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

75
2020年発行『本を売る技術』漫画版。36年間書店員として勤めた矢部さんと出版社営業の江杉さんの物語。基本OJTの業界でも培ってきた技術と理論がある▽棚は見えているか/平台問答/昨日売れたものを注文する/本の一生を見届ける/スリップから考える/配本なんて怖くない/たかが面陳されど面陳/本を愛しすぎることなかれ/本屋たるもの誰だって/書店の守り神/売り場の意外性/積み方の詰み/あんこ自慢は書店の恥/良い書店を求めて/書店員のバトン▽図書館員としても学びがありました。もっと書架と向き合いたい2024.7刊2024/09/26

kazitu

42
昔、本屋でバイトしたことがあったけど、本を売る技術があれば少しは、書店の仕事が楽しかったのかなとふと思い出しました。人に物を売るという仕事は、私にはむいていないな。と思いながら毎回、接客業をしています。😁2024/12/31

shio

28
今一番の課題は平台を見やすくすることと、効果的なポップの付け方。『本を売る技術』を読み返して売り場作りの参考にしたい、と思いつつなかなか出来ないので、コミカライズは助かる!人手不足の疲弊した書店の話で、出版社からの郵便物がナダレを起こしてるのは一緒💦掃除が行き渡ってないのも同じ😭でも人手不足のせいだけにしたらあかんよね(いやでも、早く何とかしてくれよとも思う)。仕事の優先事項を決めて効率的に動こう。削ってる仕事が掃除になってしまってるのに反省…。面陳もやればいいってもんでない。それも反省。明日変えよ。2025/03/29

decomo

5
書店員の経験はないけれど 図書館と少し似たところもあるかなと思い読んでみました 真似はできないけど とてもよくわかる部分も 平台に並べる時の法則みたいなものがあるんだなぁとか 今度本屋いったら見てみようと思いました 少々マニアックですが本を媒介とするお仕事の人には参考になるかもです2024/10/26

skr-shower

5
なんでも、感覚じゃなくて裏打ちされる技術がある。本を愛しすぎると書店員には向かない、哀しい。2024/10/21

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