本の雑誌 〈433号(2019 7)〉 特集:川端賞を救え!

個数:

本の雑誌 〈433号(2019 7)〉 特集:川端賞を救え!

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860113957
  • NDC分類 020.5
  • Cコード C0395

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

49
図書館本。本の雑誌、恥ずかしながら初めて読みました。ものすごく内容の濃い一冊で読みたい本が一気に増えました。「一私小説書きの日乗」で久しぶりに西村賢太さんの日常を知り、あ、変わってないなぁと懐かしかったです。2019/08/09

阿部義彦

16
はい、ちょっと遅くなったけど読了。もう次の号出てました。川端康成文学賞受賞として、私が思い浮かぶのは、筒井康隆さんの「ヨッパ谷への降下」と山田詠美さんの「生鮮てるてる坊主」の2つですね。今の出版界は確かに短編集は出しにくくなってるようで、エッセイの方がまだ本になりやすいのかなあ。そんな中ちくま文庫なんか良いアンソロジーを出してますよね。さて、本を読むのが遅くなった理由、先月の資格試験は残念ながら落ちてしまいました。本の雑誌に遊びに来た人②にアルバムを持ってる姫乃たまさんの写真が!気分はスーパーネガティブ♪2019/07/13

スノーマン

15
毎月定期便で届けてもらってるのに、こんなに遅れて読んでます。。すみません!短編やアンソロジー好きなので、川端賞も何気に好きなんですが、賞としては独特の世界だったんだな。全て制覇した大学生助っ人さんの恋が成就しますように笑 編集さんが短編集が売れないと嘆いてたけど、現代の若者こそ短編が好きなのかと思ってたわ。子供達、『5分後に』シリーズ、さらに『5秒後に』シリーズばかり読んでるもん。圧縮、解凍どころか、すぐ結末!ていうのがお手軽なのか?2019/09/13

tetsubun1000mg

11
今月号で気になる本は、北上次郎さんおすすめヘニング・マンケル著「イタリアン・シューズ」、江國香織著「彼女たちのの場合は」、内澤旬子著「ストーカーとの七〇〇日戦争」の3冊。  椎名誠元編集長のおすすめ本は清水浩史著「深夜航路」でしたが、すでに読んでいたのでうなづいてしまう。  今回の青山南さんのコラムは確かにおもしろい。 また、作家鈴木輝一郎さんの連載も、読者とは全く違う作者の目線がわかるし、輝一郎さんの努力に頭が下がります。 文章のうまさはさすがプロ。2019/06/20

りょうけん

7
僕わ「川端賞」などと云うモノのがある事すら知らなかったが,なんと2017年の受賞作『文字過』円城塔は,既に読んでいたヂャないか.でも,ちっとも訳が判んなかったので「川端賞」も,まぁそういうこったって事で,その後はパスして.とっとと僕的愛読欄の西村賢太さんと.平松洋子さんとこへ行きましたさぁー.あ,m(_~_)m(すまぬw)2019/07/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13825939
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。