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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
85
本の雑誌が選ぶ2017年度ベスト10から気になったのは『江戸川乱歩と横溝正史』『インターネットは自由を奪う』、読者が選んだベスト1から『僕を作った66枚のレコード』『警視庁生きものがかり』『いつか見た映画館。ノンフィクションベスト10から『レッドプラトーン』は早々に図書館で借りた。「本棚が見たい!」は夏目房之介氏。「日本SF戦後出版紙・・・1966年のSF映画の巻。2017/12/22
takaC
73
既読感ありありだなと思ったら先月のぷかぷか kumori(12/17だったっけか?)に持ってって読み切ったのだった。そんで帰りに下の中央図書館で『オブリゥィオン』の予約をしてきたんだった。再読ついでにちょっと今から大久保ゆうろーどの「キー・ラーゴ」に行ってみようかな。あの商店街は車で近づくのが面倒くさいからブックオフが閉店して以来さっぱり行ってないんだよね。京成だと往復516円するしな。2018/01/06
naoっぴ
61
年末恒例の年間ベスト本特集。今年はこの雑誌をチョイス。エンタメばかりに重心をおかないところが好印象で、知らなかったけれど興味深い本がいろいろ載っていました。遠田潤子、ケン・リュウ最新作、「湖畔荘」「運命と復讐」は来年のお楽しみになりました♪ あと「火星年代記」の穂村さんのエッセイにうなずきながら大笑い。いつかは読む、読まないはずはない、そう今は未読だけどね。まてよひょっとして読む時期逸してる!?ありますねそんな本(笑)2017/12/17
いちろく
52
毎年の楽しみの1つ。ランキングの結果も面白いけれど、それ以上に面白いのは過程。何故その本がその順位なのか?と書評家の人達が書いてくれている所が、本の雑誌のランキングの好きな所。本にランクを付ける事が苦手な私は興味深く見てしまう。ダ・ヴィンチの年末ランキングと違い、個人や少人数によるランクづけなので選考人のクセや好みが強く反映されるけれど、それはそれで面白い。結果が気になって早くページを捲ってしまったので、年末年始の時期にジックリと再読したい。2017/12/24
スノーマン
30
やっぱり毎年1月号は読みたい本が次から次へと増える〜(笑)宮田さんの都道府県は我が福井県。ムスメの通ってた幼稚園に併設されてた教会も出てきて嬉しい。黒い昼食会は毎回楽しみにしてる。アメトークの読書芸人さんは参考にしてもらい、ぜひ本屋の現場にてロケを(笑)今年も本の雑誌を道標に色々な本を読んでいきたい。2018/01/18