出版社内容情報
「本の雑誌」年末恒例の文庫ガイドの決定版。この一年に出たおもしろ文庫大紹介！
本の雑誌編集部［ホンノザッシヘンシュウブ］
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ミスランディア本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nico🐬波待ち中
50
前々から気になっていた文庫ベストテン！ジャンル別にベストテンが載っているので読みやすい！特に「時代小説」と「現代文学」「本屋と出版」ベストテンで気になる本を沢山発見してしまった。これでまたまた積読本が増えそうだ…。2016/12/24
takaC
49
書店に行くのは月イチ未満という統計結果は母集団を明らかにすべし。2017/09/30
るぴん
43
毎年恒例のお楽しみ。恋愛小説、エンターテイメント、お仕事をめぐる10冊、国内ミステリー、読みたい本がまた増えた♫カバーとほぼ同じ大きさの帯が、朝日文庫の『悪人』から始まって「悪人帯」と呼ばれているのは知らなかった。映画化、ドラマ化、アニメ化に合わせて、別のカバーを作っているのかと思っていたけど、あれは帯だったのね…(^_^;)個人的には、新潮文庫の文庫Bリーグ初制覇が嬉しい！2017/02/22
いちろく
38
他のランキングでは味わえないマニアックさが大好きで、毎年チェックする本の雑誌のランキング。例年、図書館で済ます事も多いのですが、今年は参加した読書会での紹介本も多数ランクインしていたので購入。文庫Xの仕掛け人のインタビューを含め、今年の本の話題を振り返るにはお手軽で便利な一冊かと。個人的に今年イチオシの文庫で読メでもつぶやいた作品も、オリジナル文庫大賞候補にランクインしていてニマニマ。ただ、すでにたくさん売れているらしい、という評価で大賞を逃し2位だった点は残念。笑。そのあたりも本の雑誌らしい評価かと。2016/12/16
chiseiok
25
自分の大本命ランキング本。イコール積読メタボの自分は一番読んじゃイケない本ってことですけど。相変わらずのテキトーなランク付けイカしてます。そしてそれがまたなぜか、うずうずムズムズと読みたくさせる。語り手の顔が見えて、かつそのおすすめ熱量がめっちゃ高いからってことなんでしょうな。ジャンル別のSFの記事では大森さんがまたあの作品を持ち上げてますが、だから盛り過ぎだってｗ。あ、売れてるみたいですけど^^;。そして同じSF枠で今年読了に一番苦しんだあの作品が三位！…そんなこんな含めてやっぱ文庫王国は楽しいっす！ 2016/12/11
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