内容説明
初対面で「好印象の人」と「好感を持たれない人」の違いとは？印象は、テクニックで変えられる。初対面から必ず次につなげる技術。
目次
第１章 最初の７秒で失敗しないための「初対面の原則」（第一印象のメカニズムを知る；初対面の印象を作る３ステップ ほか）
第２章 ひとりよがりにならないための「相手の心の読み方」（「好かれる人の共通点」とは？；人の心を読める人、読めない人 ほか）
第３章 初対面でも会話を「途切れさせない技術」（出会いの「質」は高められる；心を動かす「立つ位置」「座る位置」 ほか）
第４章 “Ｑ＆Ａ”困った…こんなときはどうすればよい？（相手の目を見るのが苦手です。何か良い解決方法はありませんか？；それでも初対面が苦手な人はどうすればよい？ ほか）
著者等紹介
有村友見［アリムラトモミ］
株式会社コンパス代表。最短で心をつかむ“しぐさ”の専門家。東京都生まれ。大学卒業後、繊維メーカーの営業２５０名中トップセールスとなった後、人事・広報で人材教育研修、ＴＶＣＭ制作、社内報編集などの仕事に携わるなかで、『最短で人の心をつかむ』行動心理学を研究しノウハウを体系化する。その後、店舗マネージャーとして、スタッフ教育と接客にそのノウハウを実践したところ、１０，０００人の顧客リストを獲得することに成功。コンサルティングの依頼を受けるようになり、独立。人財強育コンサルティング会社、株式会社コンパスを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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T2C_
2
他の方も書かれているのと同様に、既に実践している内容が多かった印象。しかしどれほど人が人と関わる際に様々な事を考えているかが少し俯瞰的に見えて面白味があった。「ひじタッチ(身体を触れさせる有効性)」、「ということは、で深く引き出す」「目を見る」「だからこそ+肯定、でネガティヴもポジティヴに」辺りが新しく使えそうなテクニックか。もう少しビジネスよりというか、ネゴシエイトに繋がりそうな物があれば手に取って行きたい所。2015/10/10
cameraf6
2
あまり目新しい事が書いてあるわけではなかった。2014/07/09
人間座椅子
1
見た目は清潔に。ポジティブに。話は聞き役に回ろう。等、ごくごく当たり前な話がメイン。行動心理学についての解説も有名な話ばかり(腕を組むのは心を開いていない。口を隠している時は言いたいことを言えない時等)全体を通して「知ってるがな」といった内容でした。この本を読んで実践したら初対面の印象は悪くはならないとは思いますが、正直物足りない本でした。2014/03/26
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