目次
第1章 国民所得統計(フローとストック;付加価値 ほか)
第2章 新古典派とミクロ経済学とケインズ派経済学(ミクロとマクロのギャップ‐ミクロの結論がマクロに結びつかない;家計と企業の経済循環 ほか)
第3章 国民所得の決定(45°線モデル。消費需要C ほか)
第4章 資産市場とケインズの『一般理論』(実物資産と金融資産;マネーストック(貨幣残高、貨幣量)ほか)
第5章 IS‐LMモデル(IS‐LMモデルの考え方;IS曲線 ほか)
著者等紹介
鴻池俊憲[コウノイケトシノリ]
1951年生まれ。1979年神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了。近畿大学教養部講師、助教授、教授などを経て2003年経営学部商学科教授。1986‐1987年アメリカ、ニュージャージー州ラトガース大学客員教員。2006年より、東大阪市生涯学習市民推進会議委員、現在、同会議会長。他、NPO組織の設立・運営に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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