内容説明
河合龍之介とハービー・山口(フォトグラファー)によるフォトセッション。
著者等紹介
河合龍之介[カワイリュウノスケ]
1983年生まれ。早稲田大学卒。学生時代にスカウトされるも、バスケットボール(インターハイ出場など)に情熱を傾け卒業後本格的に芸能活動に入る。憂いのある瞳とナイーブな感性を最大の武器に、映画・舞台・TV・CMなど、幅広い分野にて、いかんなくその才能を発揮し始める
ハービー・山口[ハービーヤマグチ]
1950年東京生まれ。大学で経済専攻。卒業後、1973年にロンドンに渡り、およそ10年間を過ごす。ロンドンでは、一時期ツトム・ヤマシタミュージカル劇団レッド・ブッダで役者をしていたこともある。一方、折からのパンクムーブメントを実体験し、70年代の生きたロンドンの姿を写真に記録するようになった。特に、ロンドンのロックミュージシャンの撮影では高い評価を受けた。帰国後もヨーロッパと日本を往復し、アーティストから巷の人々までを、気取りのない優しい表現のモノクローム作品に残している。写真集や写真展の他にエッセイ執筆、ラジオのDJ、音楽番組「Music Tide」(BSi、FM5局ネット)などで活躍し、写真家のジャンルを越え幅広い活動で人気を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。