内容説明
「本来のあなた」になるための、「黄金のルール」。
目次
第１章 自由の習慣―全９語録
第２章 時間の習慣―全８語録
第３章 セルフコントロールの習慣―全１３語録
第４章 休む習慣―全９語録
第５章 健康の習慣―全１５語録
第６章 悩まない習慣―全９語録
第７章 手放す習慣―全１２語録
第８章 一流の習慣―全７語録
著者等紹介
小林弘幸［コバヤシヒロユキ］
１９６０年、埼玉県に生まれる。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。順天堂大学医学部卒業後、１９９２年に同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。国内における自律神経研究の第一人者として、アーティスト、プロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青乃屋 宇未
2
自律神経でより自分らしく生きることができる。 よい人生を自分らしく生きることについて、医学的に書かれている本です。 自分主体に生きていくって悪い意味でよく捉えがちだけど、自分主体に生きるって方法によっていい意味になるんだなって思った。2019/03/01
いまあき
1
私の好きな小林先生の著書。毎日のきちんとした生活習慣こそが自律神経を整え、良いパフォーマンスを出し続ける源泉となり、結果的にストレスが無く、幸せな人生を送ることが出来る。当たり前の事だが、「良き習慣」を「継続」させる事が大切で、その為の具体的なノウハウが書かれている。私の好きな言葉「良き習慣は才能を超える」。アンチエイジング・メンタルヘルスにつながる本。読みやすいのですぐ読んでしまった。2019/03/21
ai
0
自律神経を整えるために良いヒントがたくさんあった。2020/02/02
えんぺ
0
コンビニでふと目に入り、お医者さんってどんなスタイルで暮らしてるのかな？といった疑問から即購入。自律神経に一番良い習慣はコレ！っていうのが普段の思考や運動、様々な生活の観点から紹介されており、私が自身の生活に取り入れたいなと一番に思ったのは、日常の様々な物事を「考える必要がある」ことと、「考えなくてもできること」に「明確に」分けること。朝の服選びについてや、降水確率が30％を超えたら折り畳み傘を持つなど、行動を自動化するマイルールを持つことによって神経にかかる負担を減らし楽に生きられるとのこと！2020/01/15
あふろちゃん
0
ストレスをどのように対処していくかが、自律神経を整えるポイント。自然の中でウォーキングしたり、文字を丁寧に書いたり。断捨離もいいそうだ2019/03/26
