内容説明
「ふと思うこと」に素直に生きればラクになる!京都の四季を感じながら探した、神様の存在―。人気心理カウンセラー・心屋仁之助初のフォトエッセイ!
目次
春 芽吹―「弱い自分」「ダメな自分」そんな自分のすぐそばにある、優しい世界
夏 深耕―「愛される」と思って生きるのか、「愛されない」と思って生きるのか
秋 豊穣―神様が与えてくれたものを受け取り、心豊かに生きていく
冬 邂逅―神様をめぐる旅の終わりそしてもう一度、自分と出会う
著者等紹介
心屋仁之助[ココロヤジンノスケ]
心理カウンセラー。1964年、兵庫県に生まれる。大手企業で管理職として勤務していたが、家庭の問題をきっかけに心理療法を学びはじめる。それが原点となり、「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラーとして活動。現在は、京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営しながら、音楽活動にも積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
64
新刊。心屋さんが神様を巡る様子を撮影して綴った初のフォトエッセイ(一見普通のおじさんに見える人のフォトエッセイなんて、考えたら凄い企画!笑)。写真の雰囲気や切り取り方がどれも美しくて、時に心屋さんも面白くて(笑)自然の中にいるような気持ちで読めます。京都の四季って美しいですね〜。わたしはやっぱり秋が好きだなあ。突然スッと胸の中に入ってくる言葉もあったりして、静かで緑に囲まれたカフェとかで読みたい本です。2019/09/07
kero55
1
京都の鴨川べりとか、かなあ。 後、嵐山方面? ちょっとなつかしい背景があったので。 焦ってあがいても、ダメ~なときがあるんだけど、 そういうときは、縁がないというか 何もしなければ、楽になるよなあ~、って思います。2022/11/26
-
- 和書
- 建築行政における地区計画