内容説明
日本代表という高みに辿り着いた勝者たちの言葉に学ぶ“成功の思考法”厳しい競争を勝ち抜き、日本代表の座を手にした選手たち。プロフェッショナルとしての職業意識、試合や練習に臨む上での信条やノウハウ、苦境に陥った時のメンタルコントロールからチームと関わる上での組織論まで。彼らの言葉には、一般社会に生きる我々にとっても役立つ“成功のヒント”が詰まっている。
目次
第1章 「確たる信念を貫く」(青山敏弘;宇佐美貴史 ほか)
第2章 「いかに成長するか」(青山敏弘;乾貴士 ほか)
第3章 「組織で生きるには」(太田宏介;柿谷曜一朗 ほか)
第4章 「結果を出すために」(青山敏弘;宇佐美貴史 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛
7
「人格やモラルに問題を抱えた人間が成功を収める余地はない」「うまくいかないことが続いた時に、どれだけ冷静にいられるかが大事」が胸に響きました。やはり、「心技体」が揃ってこその一流プレイヤーですよね。サッカーをやっている甥っ子にはスランプの時の過ごし方とかも参考にしてほしいです2025/01/01
読書実践家
4
一流のサッカー選手は20代で世界と戦っている。広いフィールドで一個のボールを追いかける。道具もそんなにいらない。すごくシンプルゆえに、実力主義の世界でもある。ストイックさと覚悟。捨て身の精神とプライド。そんな境地から生まれる言葉は、重みが違う。2015/10/25
Yukari
0
人から借りた本。 特別すごい事を考えているわけでも、しているわけでもない。 実行に移せるか、諦めずに努力出来るかどうかの違い。2015/11/22
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