内容説明
ふらつく、味がわかりにくくなった、口が渇く、尿が出にくい、便秘しがち、眠れない、ボーッとする、よだれが出る…。あなたはこんな症状で、お医者さんにかかっていませんか?実はこれ、すべて、薬の副作用かもしれません。風邪薬、痛み止め、抗がん剤、抗認知症薬…そして「ジェネリック医薬品」は先発品と本当に「同じ」か?
目次
第1章 薬が多すぎる
第2章 ジェネリックは先発品と本当に「同じ」か?
第3章 その認知症の薬は、誰のため?
第4章 抗がん剤という選択、しない選択
第5章 医者と薬は、使い方しだい
第6章 在宅医療と薬。その付き合い方