医者が見放したがんと闘う47の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784860086299
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

内容説明

がん告知、転移告知されてもあきらめるな!いま話題の放置療法の是非を問い、星野式「がんの芽を摘む」生活術で“正しいがんとの闘い方”がよくわかる!がん細胞を増やさない生き方。

目次

第1章 医者ががんになったとき(42歳、がん告知;やっぱりがんだった ほか)
第2章 がんは部分病ではなく「全身病」である(がんは免疫系のメタボリック・シンドロームだ;がん細胞は永久に分裂・増殖する ほか)
第3章 今日から始める星野式ゲルソン療法(「ゲルソン療法」に助けられた人は数知れず;星野式はゲルソン療法の原法を7割に緩めた ほか)
第4章 その“塩分”ががんを作る(「塩分=ナトリウム」こそ、がんの肥やしだった;ナトリウムは体内の重要なミネラルを奪う ほか)
第5章 がんに克つ人、負ける人(統計的に有意かどうかではなく、治療法は自分で決めよ;多くの医師は「患者目線ではない」と思え ほか)

著者等紹介

星野仁彦[ホシノヨシヒコ]
ロマリンダクリニック心療内科医師。福島学院大学大学院教授、副学長。医学博士。1947年、福島県に生まれる。福島県立医科大学医学部卒業後、米イエール大学留学、福島県立医科大学助教授を経て、現在に至る。発達障害・学習障害の分野で活躍する児童精神科医だが、42才のときに大腸がんに襲われる。以後、星野式ゲルソン療法の考えに到達し、自ら実践してがんを克服。その体験をもとに、現在では福島県郡山市のロマリンダクリニックにて、全国から殺到するがん患者の診療・カウンセリングに当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさっぴ

1
近藤誠さんや長尾和宏さんの医療本を読んで、もっと情報を知りたくなり、本書を購入しました。本書を読んで、「ゲルソン療法」という食事療法を初めて知りました。普段から玄米やゴマを食べたり、油や塩分は控えたりと、健康的な食生活を心がけていきたいです。2014/01/07

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