目次
序章 2011年7月18日早朝
第1章 なんで女の子がサッカーやるの
第2章 岡山湯郷Belleを一から立ち上げ
第3章 指導者としての新境地
第4章 おいたち―知らぬ間に受けていた父母の愛
第5章 母から授かったもの、宮間あやに授けたもの
第6章 「なでしこジャパン」強さの本当の秘密
著者等紹介
本田美登里[ホンダミドリ]
サッカー指導者。前岡山湯郷Belle監督。財団法人日本サッカー協会公認S級コーチ。1964年、静岡県清水市(現・静岡市)に生まれる。8歳でサッカーをはじめ、清水第八スポーツクラブで全日本女子サッカー選手権を4連覇。国士舘大学体育学部1年時に読売ベレーザに移籍。女子サッカー界のフロンティア選手として活躍後、読売ベレーザのプレイングコーチ、読売メニーナのコーチとして指導者の道に。2001年から2011年には岡山湯郷Belle監督を務め、在任中は宮間あや、福元美穂などの有力選手を育成。2005年に同チームはL・リーグ1部に昇格
鈴木利宗[スズキトシムネ]
ルポライター。1972年、静岡県静岡市に生まれる。早稲田大学在学中に応援部主将を務める。卒業後、さまざまな職種を経て2000年よりルポライターとして活動を開始。週刊誌『女性自身』の人物ドキュメンタリー“シリーズ人間”などを中心に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。