出版社内容情報
《内容》 胃X線検査に携わる初学者必須の
基礎と応用を解説する撮影法入門編
・撮影法および撮影順序では，胃X線撮影法の初学者に必須となる胃の形状を把握するための立体図をはじめ，展開図，操作手順，補足・説明などをわかりやすく提示。
・本書の中心をなす検査法は250点に及ぶ症例写真を中心に構成され，「ルーチン検査法」では，撮影手技，撮影体位，撮影のポイント，読影のポイントを症例に沿って示し，続く「精密検査法」では，病変の正確な描出のための検査手技を症例ごとに解説。
詳細は下記アドレス
http://www.iryokagaku.co.jp/frame/03-honwosagasu/shuyoumokuji-860038118/index03-860038118.html
《目次》
■撮影法及び撮影順序
・少量圧迫像（腹位，腹臥位，半立位）
・前壁二重造影像・食道撮影
・立位正面充盈像・腹臥位正面充盈像
・仰臥位第1斜位二重造影像
・仰臥位第2斜位二重造影像
・仰臥位正面二重造影像・仰臥位第2斜位二重造影像
・仰臥位正面二重造影像
・腹臥位第2斜位二重造影像
・左側臥位二重造影像・仰臥位
第2斜位二重造影像・半立強度第1斜位二重造影像
・右側臥位二重造影像・半立位第2斜位二重造影像
・左側位二重造影像・腹臥位強度第1斜位二重造影像
・腹臥位第2斜位二重造影像
・腹位強度第2斜位二重造影像
・立位圧迫像
■胃のルーチン検査法
1．はじめに
2．ルーチン検査について
3．検査・読影にあたっての注意点
4．実際の撮影における撮影手技及び読影のポイント
■胃の精密検査法
1．はじめに
2．精密検査法について
3．前処置
4．病変の部位別による撮影手技のポイント
