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目次
第1章 肋骨エコーの基礎(肋骨骨折の実験像;肋骨エコー検査;走査体位による肋骨の走行;肋骨エコーの画像表示;骨折部位の同定;骨折部位と方向表示;X線より骨折がみつかるエコー検査;肋骨骨折に用いた超音波用語)
第2章 肋骨・胸骨・FAST・肺と他の骨折エコーの臨床(肋骨;胸骨;迅速簡易超音波検査法;肺;その他の骨折)
著者等紹介
杉山高[スギヤマコウ]
浜松南病院画像診断部顧問。長野県出身。1963年大阪物療専門学校(現大阪物療大学)卒業後、長野県岡谷市立塩嶺病院、長野県立木曽総合病院放射線科勤務。1967年より静岡県藤枝市立志太総合病院放射線科勤務後、超音波科設立。超音波科長、診療技術部長を経て、2000年科学技術庁長官賞受賞。退職後、藤枝市志太医師会検診センターで「エコーによる多臓器がん検診(腹部全臓器・甲状腺・乳腺)」を立ち上げる。現在、浜松南病院で腹部(消化管)、乳腺、甲状腺、心臓、下肢血管、整形外科領域などの検査に従事するかたわら、超音波検査の普及を目指し各種講演活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。