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目次
第1章 消化管エコーの基礎(消化管のエコー検査;消化管エコーの走査法)
第2章 臨床(食道;胃 ほか)
第3章 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎;クローン病)
第4章 その他の腸炎(感染性腸炎;虚血性大腸炎 ほか)
第5章 その他(鼠径部;前腹壁 ほか)
著者等紹介
花井洋行[ハナイヒロユキ]
浜松南病院消化器病・IBDセンター長。愛知県豊橋市出身。1978年に福島県立医科大学を卒業し、浜松医科大学で内科研修を終えた。1984年に学位を取得し、その後3年間米国国立衛生研究所(NIH)のリサーチフェローとして研究に従事。帰国後に浜松医科大学第一内科講師、光学医療診療部部長などを経て2006年4月より現職となる
杉山高[スギヤマコウ]
浜松南病院画像診断部顧問。長野県出身。1967年より静岡県藤枝市立総合病院放射線科勤務の後、超音波科を設立。超音波科長、診療技術部長を経て、2000年科学技術庁長官賞受賞。退職後、医師会検診センターで「エコーによる多臓器(腹部全臓器・甲状腺・乳腺)癌健診」を立ち上げる。現在、浜松南病院で腹部(消化管)、乳腺、甲状腺、心臓、血管、整形外科領域のエコー検査に従事のかたわら、超音波検査の普及を目指し各種講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。