出版社内容情報
《内容》 厳選された各種疾患の読影・画像診断をわかりやすく解説し,疾患像描出と放射線技術の対応ポイントを提示。
《目次》
総 論
I.序 論(櫛橋 民生)
II.撮像法,撮像のピットフォール
1. CT (浮洲龍太郎)
2. MRI (藤澤 英文)
3. RI (武中 泰樹)
III.胸部各種画像の完全フィルムレス運用
―RIS,PACSの構築―(櫛橋 民生)
各疾患の画像診断
A.肺腫瘍,腫瘍性疾患:12症例(藤澤 英文)
B.縦隔疾患:10症例(藤澤 英文)
C.胸膜,胸壁,横隔膜疾患:10症例(門倉 光隆)
D.肺感染症:10症例(武中 泰樹)
E.気管・気管支の疾患,肺血管異常
:5症例(浮洲龍太郎)
F.肺野疾患(びまん性肺疾患,その他)
:17症例(武中 泰樹)
G.胸部外傷:5症例(櫛橋 民生)
H.インターベンショナル手技(鈴木美奈子)
I.外科医が望む胸部画像診断(門倉 光隆)